Diary~二人のごはん

北海道の食卓

苦手なカブ料理

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今までカブ料理をあまり作ったことがなく、カブ料理のレパートリーもあまり知らずにいました。たまたまスーパーでカブが安かったこともあり、買ってみてネットでレシピを調べて料理してみました。

カブのそぼろあんかけというポピュラーな料理を作ってみました。

カブは煮るとトロトロに柔らかくなり、薄味のだし汁が染みてとても美味しかったです。

 

後は地元産の銀がれいのお刺身が鮮度抜群でした。

 

チキンのガーリックソテーの付け合わせはカブの葉を炒めたものとミニトマトです。

 

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バレンタインデーのローストビーフ

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今年のバレンタインデーはチョコレートではなくてローストビーフを作って、一緒に食べました。

ローストビーフを作るのはまだ三回目で、一回目は成功(偶然に)二回目は肉の中から血がしたたり落ちて失敗、今回は断面がピンク色で自分的には上手く出来ました!!

お肉は柔らかくて、山わさびの醤油漬けをのせて食べました。

とても美味しかったです!!

チカの天ぷら、ほっき貝のお吸い物

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チカは北海道ではとても馴染みがある魚で、スーパーでは安くて新鮮なものが売られています。キスに似た上品な味がします。

魚をおろすのは好きなので買ってきたチカを開いて、水分をよく取り、溶き卵と冷水を混ぜたものに薄力粉をざっくり混ぜ合わせて衣液を作り、開いたチカを衣液に付け、油で揚げて天ぷらにしました。

今まで天ぷらは市販の「コツのいらないてんぷら粉」というのを利用してましたが、ようやく最近になり、溶き卵と冷水、薄力粉というシンプルな材料だけでもカラッとした天ぷらを揚げれるようになってきたところです。

お吸い物の方はホッキ貝のお刺身を作ったときに残った、ホッキ貝のヒモなどの部分でだしを取りました。

それから、キュウリに豚バラスライスを巻いて焼いた料理はテレビで見たのを参考にしてます。アスパラではなくてキュウリに豚バラスライスを巻くなんていいアイディア!!

 

カスベの唐揚げ

 

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カスベとは何かというとエイのひれです。

軟骨みたいなコリコリとした食感と周りに付いている白身がフワフワしています。

こちらではよく煮物にすることが多いですが、しょうゆと酒とショウガ汁に漬け、片栗粉をまぶして唐揚げにしました。

サクサクフワフワで軟骨みたいのがコリコリしてとても美味しいです。

 

 

 

 

 

生タラコの子和え

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今日の夕食は

●ご飯

●お吸い物

●酢豚

●ホヤ

●生タラコの子和え

●白菜のお浸し

ホヤ貝はいつもハサミを使って自分でさばいています。

生タラコというのは真タラの子です。真タラのお腹から出した黒っぽい薄皮で覆われた子(生タラコ)はいわゆるピンク色のタラコとは全然違って、見た目は少しキモイですが、調理の過程で薄皮は取り除きます。

その生タラコとつきこんにゃく、ざっくり切ったキャベツを煮て隠し味にバターを少し入れます。

写真では鮮やかなオレンジ色のホヤ貝の隣の小鉢に入ってる地味なのが、生タラコの子和えです。

真タラの子がスーパーに出始めたら冬ですね。

 

鶏の水炊き

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鶏の水炊きという今まで作ったことがない料理を本を見てその通りに作りました。

すごく美味しく出来上がり、また作ってみたい一品です。

鶏肉を茹でる時に袋に入れた生米を一緒に入れたのが良かったのだろうか・・・。

今日の夕食は

●ご飯

●お吸い物

イワシの煮物

●鶏の水炊き

●キュウリの浅漬け